父親役を演じる及川光博の名演も必見!


©2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会

 
佐野徹夜のデビュー小説を、「そして、生きる」TVドラマ&劇場版の月川翔監督が脚本も担当して映画化。映画「君は月夜に光り輝く」が1月18日(土)にWOWOWで放送される。
連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で一躍注目を浴びた永野芽郁が、出演シーンのほとんどが病室内ながらも、懸命に生きようとする気持ちと死が近づくことへの恐怖というヒロインの心情を表現して実力を発揮。テンポがいい会話場面も北村匠海が受けの演技で支え、2人の恋の切なさが巧みな演出で表現されている。2人を囲むベテラン俳優の中でも、永野演じるまみずの父親役を演じる及川光博の名演が泣かせどころだ。

<ストーリー>

高校2年生の卓也はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、同級生のまみずと出会う。明るく振る舞う彼女だが、“発光病”と呼ばれる不治の病に侵され、余命ゼロといわれていた。まみずが大切にしていたスノードームを割ってしまった卓也は、病院を出ることが許されない彼女のために、叶わない願いを体験する“代行体験”をすることになる。体験を重ねることでまみずは人生の楽しさを覚え、卓也は彼女に惹かれていくが……。

番組情報
映画「君は月夜に光り輝く」
放送日時
1月18日(土)15:00~16:45
WOWOWシネマ[SS][字] 出演
永野芽郁 北村匠海 甲斐翔真 松本穂香 今田美桜 優香 及川光博
監督・脚本
月川翔
音楽
伊藤ゴロー
番組紹介サイト

©2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会

※この記事はauテレビでも掲載されました。
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この記事を書いた人
栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす~く生きている。
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