楽譜も読めない、ピアノも弾けなかった漁師が、52歳から7年間、ピアノを猛特訓!
憧れのフジコ・ヘミングの前で、たった1曲だけ弾けるようになった超難曲「ラ・カンパネラ」を披露し、7年分の思いをぶつける!
フジコの反応は・・・!? 夢に年齢は関係ない・・・感動作!


憧れの人、フジコ・ヘミングの前で超難曲に挑む・・・! ©TBS

 
TBSでは、1月13日(月・祝)よる9時から『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP 2020』を放送する。明石家さんまと中村玉緒の名コンビで贈る恒例のお正月番組も今回でなんと26年目!今年も全国各地での街頭インタビューや、手紙、番組公式サイトなどで“叶えたい夢”を募集。日本全国から集まった1万件を超える夢の中から今回は・・・
2年前・・・2018年の年末から動き出した“ある夢”が実現する!
今回は夢を叶えるため、なんと世界的ピアニストのフジコ・ヘミングが出演!フジコは、1999年に発売されたファーストCD「奇蹟のカンパネラ」が200万枚超えの大ヒットを記録。日本ゴールドディスク大賞やクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞し、共演した多くのアーティストから絶賛される、世界各国で公演を行う世界屈指のピアニストだ。
そんなフジコが叶える夢は、59歳の漁師ピアニストの“フジコ・ヘミングに自分のピアノを聴いて欲しい”というもの。男性はこれまでクラシックに全く興味がなかったが、7年前にフジコが弾く「ラ・カンパネラ」に運命的に出会い、「この曲を弾きたい!」と決意。ピアノを弾くことも、楽譜を読むことすらも出来なかったが、1日8時間の猛特訓を7年間行い、超難曲といわれる「ラ・カンパネラ」を覚えたのだ。
「絶対に叶えられない夢かな」と語る男性に、番組がサプライズでフジコとの対面を実現!憧れのフジコ・ヘミングの前で、プロですら敬遠する超難曲「ラ・カンパネラ」を披露することに。男性は7年間の全てをピアノでぶつける・・・!果たして猛特訓の成果は!? そしてフジコの反応は!?
還暦間近でありながら、年齢を物ともせず夢を叶える“奇跡の漁師ピアニスト”の姿に、スタジオゲストの広瀬すずも思わず涙・・・。スタジオ中が感動に包まれた夢の舞台を、どうぞお見逃しなく!


“奇跡の漁師ピアニスト”のVTRに涙するスタジオゲストの広瀬すず ©TBS

 

番組概要
タイトル
「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP 2020」
放送日時
TBS 2020年1月13日(月・祝)21:00~22:57
出演者
【司会】明石家さんま/中村玉緒
【ゲスト】飯尾和樹/佐藤栞里/関根勤/出川哲朗/広瀬すず
【進行】安住紳一郎(TBSアナウンサー)
『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP 2020』(番組公式ページ)
※この記事はauテレビでも掲載されました。
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)
この記事を書いた人
ウィルメディア編集部
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