《メイドインジャパン 》の全く新しいアクションがここに誕生した


©2019 HYDRA Film Partners/Fine-Create Co., Ltd.

 
数々のアクション映画に於いて革新的アイデアを盛り込み、ジョン・ウー監督作「マンハント」等、海外でもそのコレオグラフィーの独創性が高い評価を受ける鬼才アクション監督、園村健介。
ジャパンアクションアワード2016にて最優秀アクション男優賞に輝き、ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」他で名勝負請負い人として主人公と壮絶な一騎討ちを数々演じて来た日本アクション界の実力派、三元雅芸。
過去作においてもアクション監督、主演として数々のタッグを組んで来た二人が満を持して《監督、主演》として《本気》で挑んだ「HYDRA」が11月23日(土)より、渋谷ユーロスペースにて、公開される。
思い描くアクションを成就するため監督が最も信頼の置けるスタントマン達を招聘、アクションのプロ達にしか成し得る事の出来ない珠玉のアクションが今作最大の見所である。
ヒロインにVIVIの専属モデルや「ZOFF」CM、TGCなどに出演、「NEW BALANCE」の広告でも活躍中のMIUが唯一無二の透明感を放ちハードな男達の世界に一服の清涼剤を与えている。
共演に「仮面ライダーウィザード」「おっさんずラブ」の永瀬匡、「ウルトラマンオーブ」のジャグラスジャグラー役の青柳尊哉、名バイプレイヤーの田口トモロヲ、田中要次、野村宏伸、仁科貴が確かな演技で脇を固め作品に深みを与えている。
身体能力の限界に挑み、人の芯を揺さぶる、《メイドインジャパン 》の全く新しいアクションがここに誕生した。

ストーリー

居心地良いこの場所で・・・
居場所はここで良いのか身体で感じていた高志、梨奈、ケンタ。
中目黒Bar「HYDRA」での出来事。そして「東京生活機構」とは?
若いバーテンダーの梨奈が切り盛りしている店内はやや明るい。
客同士を繋げて盛り上げているのは、ケンタ。
その奥、無表情で調理に励んでいるのは高志。
レシピを正確に暗記し、手捌きも正確で無駄のない動き、
それが料理の旨さに表れていて店の評判にも繋がっている。
大人の避難所というべき空間。
そこへ訪れる事件から「東京生活機構」との繋がりが発覚する。
「HYDRA」を守るためか?自分の居場所を作るためか?
戦いに立ち向かい殺人職人へ回帰していく高志。
帰ることはできるのか?
衝撃のアクションシーンがその答えを持っている。

 

映画情報
「HYDRA」
11月23日(土)より渋谷ユーロスペースでロードショー


©2019 HYDRA Film Partners/Fine-Create Co., Ltd.

 
キャスト
三元雅芸、MIU、永瀬匡、青柳尊哉、仁科貴、野村宏伸、田中要次、川本直弘、後藤 郁、田口トモロヲ、木部哲、内ヶ崎ツトム、矢島一憲、園村健介、林田直樹、高木勇真、
彩川ひなの、咲坂あいり、藤田あずさ、三崎祐子、日野麻衣
スタッフ
エグゼクティブプロデューサー:中島一徳/小河禎承 
企画&プロデューサー:山田昌孝
脚本:金子二郎 
音楽:MOKU 
キャスティングプロデューサー:太田創 
撮影:鈴木靖之 
照明:東憲和 
録音:土屋和之
助監督:猪腰弘之 
VFX:辻本貴則 
スタイリスト:MICHIKO TANIZAWA  
ヘアメイク:石坂智子
アクションコレオグラファー:園村健介/三元雅芸/川本直弘
監督:園村健介
制作プロダクション:ポリフォニックフィルム 
製作:「HYDRA」製作委員会
「HYDRA」(公式サイト)

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※この記事はauテレビでも掲載されました。
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この記事を書いた人
ウィルメディア編集部
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