※応募受付は終了しました。
 

 
「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品をドラマ化する『このミス』大賞ドラマシリーズの第3弾「死亡フラグが立ちました!」(原作:宝島社文庫『死亡フラグが立ちました!』七尾与史・著)が10月24日(木)から放送&配信スタート。本作で主人公・陣内(小関裕太)の先輩である、頭が良くてケンカが強く、女性にもモテる天才投資家・本宮を演じている塚地武雅さんに、本作の役柄や見どころなどについて語っていただきました。

「“そんなわけないだろう!”感を楽しんでいただければ」

Q. 今回の出演の話を聞いた時の感想からお願いします。
「役どころが敏腕トレーダーで、頭が良くて、ケンカが強くて、女性にモテるという。やりたいなと夢見ていたけど、到底自分には回ってくるわけないだろう、叶わないだろうと思っていた役だったので、お話しを聞いた時はビックリしました。ただ、“こんな見た目なのに”という注釈が付いているから、ちゃんと落としどころもあって理想的な役なのかなと。濡れ場もあって、アクションも結構、激しめのやつをやらせていただいて、それも自分の中ではありがたいことでした」

 
Q. その待望のキャラクターである本宮を、どのように演じようと思われましたか?
「主人公の陣内のバディでもありますし、先輩然として後輩を助ける立ち位置で。女性ともいろいろ手広くつき合っていて、その子たちから情報を集めていき、そこで得たものを陣内に教えるという、犯人に近付くまでの手助けを担う役どころなので、その関係性を陣内との間に感じさせることができたらと思いました」

 
Q. 相棒役を演じた小関裕太さんとのやりとりはいかがでしたか?
「小関くんもナチュラルで気さくな子なので、普通に本番前もたくさんしゃべって、そのままの勢いで本番に入るという感じで、役柄通りの関係性ができましたね。あと、ヤクザの幹部役の寺脇(康文)さんと舎弟役の笠原(秀幸)くんも交えた4人でのシーンが多かったんですけど、とにかく全員まともなキャラクターじゃないんですよ(笑)。一応、陣内が話を戻すツッコミ的な役柄ではあるんですけど、彼も変なキャラクターで。全員のボケ合戦が重なっていくような感じやからコメディーの要素がすごく強いし、見応えあると思いますね」

 
Q. アクションシーンもやられたとのことですが。
「アクション監督の方から殺陣を付けてもらうときに、僕が動けるということを知って『あれできますね』『これもできますね』といった感じでご提案いただきました。僕が持っている技術を見て、パンチとキックの組み合わせとか、走って飛び膝蹴りとか、そんな殺陣を付けていただきました。僕、当初の夢はアクションスターだったんですよ。特撮ヒーローのアクションとかをやってきたJAC(現・JAE)さんとか好きだったし、ジャッキー・チェンも好きやったから、子どもの頃から田んぼでバク転とかバク宙を練習したりしていたんです。この世界に入ってから太ってしまってしばらく離れていたんですけど、ここ最近ジムでキックボクシングとかアクションをやり始めてハマっちゃって。今、僕の中では、和製サモ・ハン・キンポーを目指そうと思っています。僕がそこまで動けるって知らない人が大概だと思うので、結構驚かれる人もいるんじゃないかな」
Q. 濡れ場は初めてということですが。
「女性にモテる役というのもビックリしたんですが、濡れ場もあると聞いて。ただ、結局はコメディーというか、オチが付いているので(笑)。そこはお楽しみにしていてください」

 
Q. 本作のストーリーはいかがですか?
「原作と内容は随分違うんですが、作品の肝となっている、最初にバナナの皮で滑って死んだという、いろんな仕掛けがあるのに自然死・事故死に見えるという。“死神”の張り巡らされた罠がどこまで計画的なのかというのが全編を通しての謎としてあって。1話ごとに仕掛けがあって、“死神は誰なのか!?”というところになっていく。最終回まで犯人も分からなければ、“これミステリーだっけ?”と分からなくなるくらいのコメディー要素もあるので、見ていて笑いながら推理していく感じになるのかと。ホントに新しいタイプの作品というか、チャレンジしている作品という気がしますね。すごく小気味良いテンポで、次々と面白いシーンが出てくると思います」

 
Q. 最後に、今回のドラマを楽しみにされている皆さんへのメッセージをお願いします。
「とにかく、僕が強くてモテる役ということで、皆さんは“そんなわけないだろう!”感を楽しんでいただければ。あとは、僕が動けますということを実証しているアクションシーンとか、初めての濡れ場がどんな感じになっているのか楽しみにしていただければと思います。作品自体、すべて笑える流れにもなっていると思うので、ぜひご覧になってください」
――ありがとうございました。

ドラマ情報
ドラマ『死亡フラグが立ちました!』
放送日時
10月24日(木)から放送スタート
カンテレ 毎週木曜 深夜0:25~0:55(関西ローカル放送)
※放送時間が変更になる可能性がございますので、ドラマ公式サイトでご確認ください。
※カンテレの放送後から動画配信サービスにて、配信スタート。

 
あらすじ
都市伝説を特集している雑誌「アーバン・レジェンド」でライターとして働いている陣内(小関裕太)は、編集長から雑誌が廃刊の危機にあると告げられ、売り上げアップのため、かつて記事にした「死神」の正体を暴くことを命じられる。「死神」は、ターゲットを周到に張り巡らせた罠で偶然を装って事故死に見せかけて24時間以内に殺すことができるという、謎の殺し屋だった。陣内は高校の先輩で天才投資家である本宮(塚地武雅)や、「死神」に殺されたと思われるヤクザの組長の敵討ちを誓う幹部の松重(寺脇康文)らとともに、その正体に迫っていく。
出演者
小関裕太/塚地武雅/笠原秀幸/明星真由美/林田岬優/高崎翔太/寺脇康文
原作
七尾与史「死亡フラグが立ちました!」(宝島社刊)
脚本
金沢達也
監督
吉原通克
ドラマ『死亡フラグが立ちました!』公式サイト

撮影:島村 緑 取材・文:斉藤俊彦
ヘアメイク:田中裕子 スタイリスト:森下彩香(ニューメグロ衣裳)

プレゼント

塚地武雅さんのサイン入り写真を1名様にプレゼント!

賞品

塚地武雅さんのサイン入り写真

当選者数

1名様

応募期間

2019年10月23日(水)~11月13日(水) 終了

応募条件

1.Twitterアカウントをお持ちでTwitterアカウント「@WillMediad」をフォローしていること。
2.Twitterアカウントをお持ちで本キャンペーン対象のツイートをリツイートしていること。
※引用ツイートはご応募の対象になりませんのでご注意ください。
※必ずご自身のアカウントを“公開”にした状態でご参加ください。
※日本国内に在住で賞品の配送先が日本国内の方。
※未成年の方は保護者の方がご応募ください。

手順
1.Twitterアカウント「@WillMediad」をフォロー。
2.Twitterアカウントで本キャンペーン対象のツイートをリツイート。
3.上記で応募は完了です。

当選発表と商品配送までの流れ

2019年11月下旬頃に当選された方にキャンペーン事務局からTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にて、当選通知を行います。その際に賞品配送方法についてをご連絡させていただきます。(「@WillMediad」アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。)
※賞品配送は、11月下旬頃を予定しております。
※住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただきます。
※TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にてご住所をご案内頂けない場合にはご当選の権利が無効となりますのでご注意ください。

その他の注意事項

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・応募者は本応募規約に従うものとし、一切異議申立てを行わないものとします。
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※この記事はauテレビでも掲載されました。
http://sp.tvez.jp/(スマートフォン向けサイトです)
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