出品前に相場、メーカー、車種、車検証の期限をチェック

 
フリマアプリ「メルカリ」が、ナンバープレートを読み取るだけで簡単に売れやすい価格が分かる「かんたんクルマ相場チェッカー」機能を、自動車本体カテゴリーの商品を対象に導入する。
2013年のサービス以来、個人が簡単かつあんしん・あんぜんに中古品の売買が出来るマーケットプレイスを提供していたメルカリ。
2018年に、中古車本体をWebサイトなどで売却したことがある152人に「中古車を売却する際の情報収集において不満を感じる要素」を聞いたところ、約32%人が「売れる値段の相場を知りたい」と回答したという。
この背景から、相場や売れやすい価格が分かるだけでなく、メーカー名や車種・車検証の期限などの商品情報が自動入力される「かんたんクルマ相場チェッカー」機能を開始した。

かんたんクルマ相場チェッカー 概要
ナンバープレートの写真を撮影、もしくは車検証のQRコードを読み込むと車両の相場価格を知ることができる。さらに、メーカー名や車種・車検証の期限などの商品情報が自動入力されるので、手間なくかんたんに出品することができる。

「かんたんクルマ相場チェッカー」の使い方(ナンバープレート相場チェックの場合)

(1)「自動車・オートバイ」タブ内のバナーから特設ページへ
(2)特設ページ内から「ナンバープレートで相場チェックする」を選択
(3)ナンバープレートの写真を撮影
※ナンバープレートでの相場チェックは「普通自動車」のみの対応となります
※ナンバープレートでの相場チェックは9:30~20:30の時間内での対応となります
※本機能は予告なく終了させていただくことがあります
※iOSより先行導入し、Androidに関しては順次導入予定
 

この記事を書いた人
ウィルメディア編集部
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