菅田将暉、舘ひろし、柄本佑、 浜辺美波、山崎貴監督が登壇する初日舞台挨拶も決定!


©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
©三田紀房/講談社

 
第二次世界大戦を数学者の視点で描く、かつてない漫画『アルキメデスの大戦』が待望の映画化。原作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』などユニークな発想と独自のテーマ性で、時代に斬りこんできた稀代のストーリーテラー・三田紀房。
物語の舞台は1930年代。アメリカとの開戦を視野に入れた大日本帝国海軍で繰り広げられる、「戦艦大和建造」を巡る知略・謀略、そして“数学”を駆使した頭脳戦を、かつてない斬新な切り口で描く歴史エンターテインメント作品に仕上がっている。
圧巻のVFXで大和の雄姿をスクリーンに甦らせるのは『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズ、『永遠の0』、『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、大ヒット映画を次々に生み出し、名実ともに日本映画界を代表する映画監督・山崎貴。史上最大の戦艦にして悲劇の運命を辿った「戦艦大和」を山崎監督率いる日本最高峰のVFXチーム「白組」が描き、これまで日本映画で描かれたことのなかった“大爆発から沈没”までの、壮絶な最期をスクリーンで再現される。


©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
©三田紀房/講談社

 
主人公の天才数学者・櫂直を演じるのは、演技力が高く評価され、2017年度日本アカデミー賞・毎日映画コンクール・報知映画賞・日刊スポーツ映画大賞で最優秀主演男優賞四冠に輝いた、菅田将暉。
櫂を使って大和の建造を阻止しようとする海軍少将・山本五十六には舘ひろし。さらに、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯といった演技派が勢揃いした。超個性的な実力俳優が繰り広げる、強烈な顔相撲・ド迫力の演技バトルは本作の大きな見どころとなっている。
この夏必見のエンタテイメント映画『アルキメデスの大戦』は7月26日(金)から全国で公開され、初日は舞台挨拶が開催される。

映画情報

©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
©三田紀房/講談社

 
映画『アルキメデスの大戦』
2019年7月26日(金)全国東宝系にてロードショー
キャスト
菅田将暉 柄本佑 浜辺美波
笑福亭鶴瓶/小林克也 小日向文世/國村隼 橋爪功
田中泯 舘ひろし
監督・脚本・VFX
山崎貴  
原作
三田紀房「アルキメデスの大戦」(講談社「ヤングマガジン」連載)
公式サイト

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※この記事はauテレビでも掲載されました。
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この記事を書いた人
栗林 勝/編集者/1970年東京都生まれ。
専修大学英文科を卒業後、20年ほどアダルト・サブカル系出版社で、雑誌・書籍・ウェブ編集を経験。広く、浅く、安く、をモットーにうす〜く生きている。
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